兵庫県明石市の内科・麻酔科の清クリニックでは診療に関するお問い合せをお電話でもお受けしております。TEL:078−936−0317までお気軽にお問い合せ下さい
大腸検査のご案内
当院の内視鏡は患者の負担を大幅に軽減する極細スコープ
清クリニックの内視鏡カメラの説明をいたしました。(OLYMPUS EVIS240)
この設備では、患者の負担を出来る限り軽くするため世界一細い6mmのものを使っています。
小児・狭窄患者への挿入はもちろん、集団検診でのスクリーニングにも威力を発揮します。
さらに、画像をデジタル化・高解像化したことにより、より鮮明な胃・大腸の画像を見ることが出来るようになりました。
より精密な検査を受けられる方は清クリニックに来てはいかがですか。
当院の大腸内視鏡検査をとくにおすすめする方
*50歳以上の方で家族や知人に癌で死亡した人があり、癌を心配している方。*近親者に大腸癌のいる方は40歳以上から検査をおすすめします。
*痔のある方で検診で便潜血陽性と言われ、念のために検査を受けたい方。
当院の検査の目的はあくまで大腸癌の早期発見と予防でありますから、他病院で大腸癌を強く疑われ、精密検査をすすめられた方は大学か専門病院に行かれるようにおすすめします。
当院での検査を受ける手続き
*地理的に阪神間・明石から加古川市在住の方に適しています。*検査日の前に一度来院して下さい。(健康保険証持参)
*症状のある方には健康保険が使えます。
*検査前の食事制限は簡単です。
*検査は予約制で行っていますので、必ずご連絡下さい。
*検査前日夕食は抜きで午後6時に大腸洗浄液を自宅で飲んでいただきます。
*検査は原則として1時間で終了しすぐ帰宅できます。
*検査では容態に応じて痛み止めを使用します。
*精密検査を必要とする時は提携先の大学病院に紹介します。
大腸癌の基礎知識
*大腸癌は大多数がポリープから発生し、その発生までに数年かかるとされています。(大腸ポリープの全部でなく、その1割が将来癌になると言われています)*ポリープは内視鏡の検査時に簡単に切除できます。この処置により、大腸癌の予防効果が期待できることは証明されています。
*大腸癌もポリープも大腸の肛門に近い部分ほど多く発生する傾向があります。
*大腸内視鏡検査は決してやさしい検査ではありませんが、上記の肛門に近い部分(直腸・S状結腸)だけを検査するのは比較的容易です。
*日本では最近大便の潜血反応が健康診断で広く行われるようになりましたが、大腸癌の初期では3分の1が潜血反応陰性と報告されており、当院の研究報告でもポリープはほとんど出血しないので、この検査だけで判断はできません。
大腸検査について
当医院では、胃カメラや大腸カメラによる検査を行っています。近年、日本の生活習慣は急速な欧米化により大腸癌が増え続けています。厚生省の統計によれば98年に34,000人を数えています。
大腸癌検査は、次のようにします。
1,便潜血法(便の潜血を2回検査します。)
2,便潜血が1回でも陽性であれば、注腸造影か、大腸カメラで検査をします。
3,便潜血が陰性でも、便秘気味になったり、便の形が細くなったり、お腹が張るようなことがあれば注腸検査・大腸カメラで検査します。
下の写真では、胃カメラ・大腸カメラで検査を行ったもの症状と説明をしています。
(1)所見:胃早期癌 67才 男性
検査のきっかけとなった症状は、胃部不快感のみです。胃カメラの結果、胃の上部の陥凹(かんおう)型の早期癌であった。
(2)所見:S状ポリープ 72才 女性
特に症状はなく、良性の大腸ポリープである。大きさは4mm。ポリープ摘出を行った。
(3)所見 :直腸ポリープ 65才 男性
便潜血で大腸カメラを行った結果、大きさ9mmの良性ポリープでした。ポリープ摘出を内視鏡的に摘出をおこなった。
(4)所見 : 直腸癌 70才 男性
3,4ヶ月前より便に血が混じることがあった。便に血が混じる場合は、痔出血によることが多いが、当症例のように、大腸癌の可能性もあり、大腸カメラによる精密検査が必要と思われる。当症例は、進行癌でありました。
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